2015年5月2日土曜日

カスミソウの育て方

カスミソウの育て方ー新潟県

「宿根かすみ草・ブリストルフェアリーの苗」が2014年11月とどきました。
庭うえ とプランターに分けてうえました。
プランターは家に中に入れて、冬をこしました。

2015年5月2日
プランターのほうが元気でおおきい
庭植えもみな、冬を越えてました。

●カスミソウの育て方
ポイント
乾燥気味に保ち、加湿にしない

肥料はさほどたくさん必要とせず、むしろ多少やせ地の方がよく育ちます。追肥に液肥

日のよく当たる場所を好みますが、真夏はすずしい、明るい日陰で
花壇や庭に植えている場合は遮光ネットなど使用
鉢植えは風通しのよい木陰

植え替えを嫌うのでタネは直播きで

挿し木で増やす
    さし芽:4月から5月、9月から10月が適期です。
   太く充実した新芽の先端を、3~5cm程度の長さに切ってさします。
   さし床の用土には、パーライトの細粒が適しています。
   切り口には発根促進剤をまぶすとよいでしょう。

耐寒性は強いので、庭植えはマルチング(株まわりの地面をわらなどで覆うこと)

●日本一のカスミソウ生産地 福島県昭和村 標高700m
ここがすごい
かすみ草の生産面積は世界1

 1位  日本    400ヘクタール
 2位  エクアドル 350ヘクタール
 3位  イスラエル 200ヘクタール
 4位  オランダ  100ヘクタール
 5位  イタリア   70ヘクタール
ポイント:
60日後(累積気温約1200℃)、必要以上に咲かせず固めの切り前で切り取られ糖分の入った前処理剤でゆっくりゆっくりつぼみを咲かせます。
これはエンドユーザーに渡った時に違いを発揮するようです。
http://www.vill.showa.fukushima.jp/kasumiso.stm




 品種
ミリオンスター
世界中で1番多く栽培されている品種
アルタイル
日持ちの良さとしなやかな茎は
            使いやすいと好評
ブリストルフェアリー
日本で多く栽培
ホワイトフェアリー
ファンタイム
ホワイトベール
マリーベール
スノーベール
ピュアスプリング

ホワイトロード

雪ん子360

ニューホープ

パーフェクタ

ミヤビ



0 件のコメント:

コメントを投稿