2015年7月16日木曜日

デジカメ 「赤ちゃんを撮る」 ポイント


◆デジカメ 「赤ちゃんを撮る」 ポイントは

白いシーツやバスタオルを背景に撮る→光が全体にまわり柔らかい表現になる
  • 手ブレ補正付のカメラを使い、ちょうど止まった瞬間を写す
  • ストロボは使わない
  • 昼間の窓が多い部屋で
  • ISO感度=800~1600
◎赤ちゃんの肌色、柔らかさの表現は光の差し込む角度をとらえる。
  • 寝ころびながら、赤ちゃんの目線まで下がって、撮る。
  • 肌を柔らかく表現するために、被写界深度を浅くして絞り値 F3.5で撮影
◎赤ちゃんの柔らかい髪の毛を表現するためにやや逆光で撮り、露出はアンダー気味。

◎ピンクの肌色はRAWモードで撮り、Digital Photo Professional4で調整して、
保存するときのファイル形式は、画像の圧縮率が低い「TIFF」での保存が適切です


EOS6D EF50mmF1.8Ⅱ ISO感度1600
  •  「ピクチャスタイル」=ポートレート
  • 〈オートライティングオプティマイザ〉を「標準」
  • 〈アンシャープマスク〉で目をくっきり

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